登園時
- 登園後、体温を測ってからお子さんを職員にお預け下さい。
- 体調などが変わった様子があれば、必ず職員にお伝え下さい。
- お子さんが一人で用意ができるからといって一人で部屋にいる事が無いように、必ず職員に預けてから出勤なさって下さい。
- 登園は9時30分までです。遅れる方、休まれる方は9時30分までに連絡して下さい。(離乳食、アレルギー食の方は8時30分までに連絡して下さい。)
- 保護者の連絡先は常に明確にし、変更があったときはすぐにお知らせ下さい。
降園時
- いつもと違う方がお迎えに来られる場合は必ず連絡をお願いします。無い場合はお渡し出来ません。
- 帰る時は使っていたものを片付けてからと、保護者の方からも声かけをお願いします。お迎え後はいつまでも遊ばずすみやかに帰りましょう。
お昼寝について
- 毎日お昼寝をします。
- 毎日の生活リズムが規則正しいことは子どもの健康にとって大切であり、夜の睡眠は心身の成長にとって重要だと考えています。早寝早起きを心がけ、遅くても7時には起こしましょう。
クラスの思い
<ひよこ組>0歳児「機嫌よく過ごす」
この時期の子どもにとってのあそびとは、手や足を使って物をいじったり、その物をつかみ、離したりできることをが喜びとなり遊びにつながっていきます。そしてこの「遊び」が子どもの成長・発達を促していきます。また、子どもの自発性や意欲を育てる快適な生活はリズムのある日課から生れます。食事、睡眠、排泄など穏やかな育ちの基本となる部分を、丁寧に日常の活動としていくことが大切となってきます。
<ゆり組>1歳児「満足して過ごす」
自由になった手と足を使い、自ら外界に働きかけ、反応や結果をみて、また働 きかける。ひたすら好奇心が盛んな時期です。物に触れ、探るおもしろさ、楽しさ、不思議さなどを味わい、探索欲求を満たし、子どもの成長、発達につなげます。自我がうまれ、言葉を使って自己主張が始まります。子どもの自主性を認めて自分でしようとする姿を周りの大人がゆったりと見守り、どこまで手伝ったらよいのか見極めて関わることが大切です。
<ほし組>2歳児「自分を出して過ごす」
自我が芽生え、自他との区別もできるようになりますが、固執や反抗などで大人 を困らせます。自己主張が強くなるため、友だちとぶつかり合いが起こったりしますが、それも成長の一部です。また、「なぜ」「どうして」などの質問が盛んになり、知識欲も強く、言葉が豊かになり、情緒の動きも激しく性格もはっきりとしてくる時期です。自分を主張し大人に受容してもらうことで安心して自己発揮ができます。
休園日、土曜日の保育について
・休園日 | 日曜日・祭日・年末年始 保護者参加行事の日がお仕事の場合も保育させて頂きます。 |
・土曜日の保育 | 土曜日の保育園は、両親共に仕事の休めない方のみとさせていただきます。保護者のどちらか、または祖父母が保育可能の場合はご家庭での保育をお願いします。 保育希望の方はその都度火曜日までに指定の用紙でお申込み下さい。 |